ネ言 negen

たいしたことは書きません

試験

今年の山形県の公立高校入試で、「国語」の論説文問題に森山先生の『コミュニケーションの日本語』が使われていた。*1

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何気なく新聞を読んでいたら、全く予期してないところで知ってる先生の名前が出てきたのでビックリ。

論説問題のネタに日本語の話が出るのは、世の中の日本語ブームをそれなりに反映しているからなのかなあ。論説文っつたら、評論とか哲学とか思想とか、そんなものがイメージされるけどねえ。

*1:問題そのものはネット上では見つけられなかった。いろんな新聞の地方版で問題と解答が掲載されている。