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博士、漂流

 博士、漂流 国策で急増、狭い就職口 (asahi.com)

 末は博士か大臣か――そんな言葉まである「博士」が漂流している。大学院で博士号を取っても、安定したポストに就くのが難しいからだ。国の政策で博士が急増したのに、就職先という「出口」が広がらない。

まさに「十五中年漂流記」だ。「漂流院生室」でもいいや。↓はネタ。

高松翔は、とある大学院の5年生。ある日、翔は指導教授とケンカをしたまま院生室に戻り、読書中に激しい地震に襲われる。揺れはすぐに収まったが、院生室の外は岩と砂漠だけの荒れ果てた大地になってしまっている。突然の出来事に皆パニックに陥り、発狂したODは全員亡くなってしまう。やがて荒廃した世界の正体を知った院生達は互いに協力し、院生室を拠点とした「国」を築くことを決意する。しかしそんな彼らに容赦なく降りかかる惨たらしい現実。学会発表、論文執筆、公募、そして未知の研究生や教授たちの攻撃・・・。翔らは受け入れ難い現実を一つずつ飲み込みながら、凛々しく成長していくのであった。

ネタ元は漂流教室 - Wikipedia