ネ言 negen

たいしたことは書きません

まんがばか

最近買ったまんが。

エマ 10巻 (BEAM COMIX)

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アカギ―闇に降り立った天才 (21) (近代麻雀コミックス)

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プラネテス(1) (モーニング KC)

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G戦場ヘヴンズドア 1集 (IKKI COMICS)

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アドルフに告ぐ(1) (手塚治虫漫画全集)

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七色いんこ(1) (手塚治虫漫画全集)

七色いんこ(1) (手塚治虫漫画全集)


「エマ」。堂々の完結。手堅く、かつ盛大にまとまってて良かった。クーデレなアデーレ萌え。

「アカギ」。ククク、凡庸な……。つか、飽きたよ。

プラネテス」。確かに名作ではあるが、基本図書とまでは呼べなそうな感じ。何故なら、これは「ロックスミスの物語」であると俺は思ってるから。そういう視点で見ると、難解すぎて、考えさせられすぎて、解釈と吸収に時間がかかる。

ヘブンズドア」。まんがばかのためのまんがばかまんが。日本橋ヨヲコは見えない熱さを描くのがうまい。泣ける。

「アドルフ」。手塚治虫の傑作。ラストの展開が急ぎすぎてて腑に落ちない面もあるが、これは基本図書。

「いんこ」。手塚治虫の隠れた傑作。昔読んだ記憶があるのだが、さすがに内容は忘れてた。あのラストシーンは完璧だろう。


……手塚治虫全集、コンプリートしたくなってきた。ヤバい、物欲……。