まんがばか

最近買ったまんが。

HELLSING 1 (ヤングキングコミックス)

ノーマーク爆牌党 9 (近代麻雀コミックス)

無限の住人(24) (アフタヌーンKC)

ハチワンダイバー 11 (ヤングジャンプコミックス)

バクマン。 3 (ジャンプコミックス)

ママレード・ボーイ 完全版 1 (集英社ガールズコミックス)

ぢごぷり(1) (アフタヌーンKC)

CLAYMORE 16 (ジャンプコミックス)

MOONLIGHT MILE 18 (ビッグコミックス)

ヨルムンガンド 6 (サンデーGXコミックス)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22)

みなみけ(6) (ヤンマガKCスペシャル)

BAMBOO BLADE 11 (ヤングガンガンコミックス)

嘘喰い 12 (ヤングジャンプコミックス)

新クロサギ 3 (ビッグコミックス)

とめはねっ! 5 (ヤングサンデーコミックス)

Q.E.D.証明終了(33) (講談社コミックス月刊マガジン)

日本人の知らない日本語

変ゼミ(1) (モーニング KC)

「ヘルシング」。ネタまんがとしてならアリかな、という印象。キャラの個性は立っているが、それぞれの背景というか、行動原理・思想みたいなものが読み取りにくい。

「爆牌党」。爆岡もさることながら、鉄壁を中心とした脇キャラの立ち方が尋常じゃない。これだけワクワクする麻雀まんがは他にないぞ。

「無限」。vs.尸良。伏線の回収がまだなので、これから面白くなるところ。

「ハチワン」。vs.右角。相変わらず熱い。そして、受け師さんも本気出してキター。

「バクマン」。今のところ、キャラがいい人だらけなので、現場の暗部とかが見え隠れせず、内情暴露的側面とキャラ成長的側面が乖離してしまっている感じがする。

「ママレード」。完全版。あれ、こんなに短かったっけ？　と思ったほど、さくさくとストーリーが展開する。ピュアな少女まんがも、やはりいいねえ。

「ぢごぷり」。木尾士目の子育てまんが。

「クレイモア」。とうとう組織とクレイモアの存在意義が明らかに。だいぶ、風呂敷が広がった感があるが、まとめられるのか？　そしてシンシアは俺の嫁。

「ムーンライト」。ああ！　ロストマンが劣化しちゃったよー。そして、レジスタンス。

「ヨルムンガンド」。バルメ過去精算。で、殺し屋のほうはかませ犬だったのか。

「ガンダム」。マグネットコーティングしたガンダムがエヴァみたいに暴走してるんですが……。「ざ、ザクを喰ってる！？」（ウソ。

「みなみけ」。相変わらず、キャラの区別がつかない。誰が誰だか分からない。

「バンブレ」。バニ学編は大丈夫なのか？　タマちゃんが空気になってるんだけど。

「嘘食い」。傑作。まだ結末に至ってないが、最強に緊張感をかもし出している傑作の巻といえる。

「クロサギ」。留学詐欺、制度融資詐欺。鷹宮の本性が明らかになりそう。どうなる。んで、白石は相変わらずキャラが立ってるねえ。

「とめはね」。はっきり言って、２年生トリオ編は蛇足な感じ。かえって、加茂、三輪のキャラを薄くしてしまった感が否めない。

「Q.E.D.」。パラドックスのほうは、よく分からん。推理小説家殺人事件のほうは、まあ、こんなもんじゃない？　今回は盛り上がりに欠けたなあ。

「日本語」。ま、一応まんがだな。授業のネタとしていろいろ使える。あまぞんではやたら売れてるようだね。

「変ゼミ」。全部、変態。余すところ無く、変態。どのページをめくっても、変態。読んでて分かったのは、変態を許容・受容する（自称）ノーマルな人間も、結局、変態だ、と。