ネ言 negen

たいしたことは書きません

迷わない

某イベントのために、矢印(←→↑)をデカく印刷した行き先案内を作ってる。「○△はこちら→」みたいなの。これって、どの程度まで貼りまくればいいのだろうか。

貼るのは建物内だから、要所要所で十分な気がするが、何を持って要所と判断するかは人によって違うだろう。貼りすぎるとかえってうざいしね。エレベータとか階段とか、必ず通る場所にだけ貼るという方法が理想だ。

しかし、万が一、必ず通るはずの場所を通らなかったら……。裏口から入ってきたり、無駄な遠回りをしたり……。そういったことを想定すると、一見、関係なさそうな場所にも貼っておいたほうがいいのではないかと思ってしまう。

人の行動は千差万別。必ずしもこちらの予期したとおりには動かない。それをどこまで予期しておくか。あらゆるパターンをシミュレートしなければならない。

まあ、迷ったら迷った奴の責任なんだけど、そうもいってられない事情があるのでね。いろいろと考えてしまう。もういっそのこと、建物のあらゆる入り口から、

 →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→↓こっち

みたいに、矢印貼りまくろうか。すげーうぜー。……ああ、あれだ、滑走路の誘導灯。あんな風に廊下にLEDでも埋めこ(ry