研究会
dlitさんのブログに書かれてるけど、先週末は内輪の研究会でした。計7つの発表があって、おいらも発表メンバーの一人。
つーか、7つの発表が全部、ネタ違う、フレーム違う、何もかもが違う!
同じなのは「日本語の文法を研究してる」ってところだけ。同時期に同じ研究室にいたはずなのになんでこんなに好き勝手放題なんだろうか(笑。
しかし、発表してるときや議論してるときの、あの、脳みそがピリピリと焼かれて攻性防壁発動一歩手前な感覚(謎)は、いつものことながら楽しい。ああいう感性が無くなったら研究者としては終わりなんだろうなあ。
ついでにこっそりと宣伝しとこう↓
『現代日本語文法現象と理論のインタラクション (ひつじ研究叢書 言語編)』