まんがばか
最近買ったまんが。
- 作者: 甲斐谷忍
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1999/06/18
- メディア: コミック
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- 作者: 太田垣康男
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/05/01
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- 作者: 甲斐谷忍
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/09/19
- メディア: コミック
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- 作者: 黒丸,夏原武
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/09/03
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- 作者: 迫稔雄
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/09/19
- メディア: コミック
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- 作者: 沙村広明
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2007/12/18
- メディア: 単行本
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「ONE OUTS」。野球漫画史上、三本の指に入るぐらいの傑作。心理戦を中心とした描写で、“騙し合い”としてのゲームのあり方を書ききっている希有な作品。たとえるなら「アカギ」の野球版みたいな感じ。野球好きは必読。雨天状況での試合の話が好き。
「MOON LIGHT」。宇宙開発モノ。個人的には「プラネテス」よりこっちのほうが好みである。ただ、陰謀史観が強めなので、ところどころ読んでてモヤッと来る部分はある。もう少し、人物を絞って焦点を当てるくらいでもいいような感じ。まだ連載中なので、今後どうなるのか。
「ライアー」。敗者復活編に突入。現実的に、24連装リボルバーって可能なのか? 余談だが、テレビドラマ版「ライアーゲーム」の主題曲が名曲だったりする。最近、これを聴きまくっている。緊張感をうまく表現した良い曲だ。
「クロサギ」。テーマは今はやりのサブプライムローン。これが日本にどういう影響を与えたかがよく分かる。
「嘘喰い」。こっちも新章のゲーム編。なるほど、けっこう話がデカくなりつつあるわけね。ただ、それをゲームというプロセスでやらなくても、組織的にはできちゃうんじゃないの? って希ガス。
「ブラッドハーレー」。純真で純情な人(特に女子)には絶対オススメしない作品。読後のドヨーン感は異常。「うわぁ……」と呟いてしまうこと請け合い。それでも、何かしら考えさせられるものも持ってて、いい作品かなとは思う。