ネ言 negen

たいしたことは書きません

研究会後

談話会に参加してきた。つか、司会してきた。

会場は、前日のエントリのリンクにある通りで、中もまさにあんな感じ。歩くたびに足音が響く、侵入者泣かせの廊下で、をを!? と一瞬不安になったが、会が始まってみると意外に静かであまり気にならなかった。

参加者は30人ぐらい。司会が特別何かするでもなく、質疑応答が盛り上がったのでよかった。

金井氏の「そこのN」については、誰かがコメントしていたが、「そこの」が必須な「そこの人」などをどう扱うかが気になった。あと、「N」の無い、「おい、そこの!」みたいな形も可能だと思うんだけど、これはどう分析するのだろうか。司会業に没頭してて質問し忘れた。

庵氏の「でしょう」については、庵センセ、さすが話うめえ、と思った。日本語教育は門外漢なのでコメント差し控え。ただ、納得のいく明解な論理展開だった。


会後の飲み会は、何故か全員はてなーで、いわゆる一つのオフ会ですた。nosemさんともお話しができたよ。