ネ言 negen

たいしたことは書きません

まんがばか

最近買ったまんが。

ヨルムンガンド 5 (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド 5 (サンデーGXコミックス)

MOONLIGHT MILE 17 (ビッグコミックス)

MOONLIGHT MILE 17 (ビッグコミックス)

ベルセルク 33 (ジェッツコミックス)

ベルセルク 33 (ジェッツコミックス)

リアル 8 (ヤングジャンプコミックス)

リアル 8 (ヤングジャンプコミックス)

黒博物館 スプリンガルド (モーニング KC)

黒博物館 スプリンガルド (モーニング KC)

哭きの竜・外伝 (4) (近代麻雀コミックス)

哭きの竜・外伝 (4) (近代麻雀コミックス)

あぶない!図書委員長! (ジェッツコミックス)

あぶない!図書委員長! (ジェッツコミックス)


「ヨルムン」。ドンパチ物。構図の見にくさとストーリーの浅さが気になるところであるが、ココ・ヘクマティアルのキャラが全てをカバーしている感じ。5巻に至っても、伏線張りまくり状態なので、これをどう回収していくかが見物、かつ、面白くなるかつまらなくなるかの分水嶺

「MOON」。第二世代編的なストーリーに移行。ターゲットとなるキャラが次々変わるので、読んでて飽きない面もあるが、とっちらかってる印象も少し受ける。印パの対立が、今後の展開にどれだけ絡んでくるか。

ベルセルク」。ファルネーゼ様激萌っすよ。俺はセルピコ派っすよ。つか、ガニシュカ、あれどうやって倒すんだ?

「リアル」。目標って大事だよなあ。その大きさや質にかかわらず、目標を持つってことがどれだけ次の一歩の力になることか。そんなことを教えてくれる。

「スプリン」。ストーリーは藤田的にありがちな、もの悲しくも熱い展開だが、……キュレーターさん、激萌っすよ(こればっか)。彼女を主人公にして一本書いてくれないかなあ。

「竜」。もはや予定調和すぎてさっぱり面白くない。“竜”というキャラクターがあまりにも完成されすぎているから、当てはめることのできるストーリー展開が固定されちゃうんだよね。だから、前作の展開と似すぎてしまって、「おんなじだなあ……」という感想しか出ない。

「あぶない!」。メガネっ娘を極めた至高の一品。他はノーコメント。内容的にはあまりあぶなくない……かも。むしろ、これを買ったことを公表した俺の評価があぶない。